たかぼーカフェ

自分の好きなもの

お洋服 part2

高校生の時に服に興味をもってから今に至るまで色々な服を買ってきた

 

服の趣味が変わった時期もあった

 

 

高校生の時はとりあえず金も無いので安い服を適当に買っていた。今考えると、組み合わせもめちゃくちゃでダサかった気がする

 

 

大学生入りたてはみんな周りに舐められたくなかったのかイケイケのアメカジファッションが流行っていた

自分もそれに影響され、インディアンみたいなロゴのTシャツにデニムにティンバーのブーツを履いていた。

 

 

 

大学2年ぐらいになると、都会から出てきたシティボーイ達がキレイめな服でオシャレな着こなしをし始めた

それが田舎出身の自分にはすごくカッコよく見えてとりあえずそれを真似し、キレイ目な無地のシャツやスラックスをよく買っていた

 

 

その時はURBAN RESEARCHSHIPSがお気に入りだった

振り返ると当時、少ないバイト代をよくそんな高い服に使ってたなーと思う

 

 

 

キレイ目な無地のトップス

キレイ目な無地のパンツ

 

 

それが1番だと思っていた

 

 

 

 

そんな中、ある1人の男が現れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅田将暉である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

端正な顔立ちでいかにもキレイ目な服装が似合いそうなのに彼は私服で訳の分からないトップスに訳の分からないパンツを履いていた

 

 

それが当時の自分には衝撃的だった

 

 

周りの目は一切気にせず本当に自分の好きな服を着ている感じがしてとてつもなく格好よく見えた

 

 

自分はその時多少周りのウケなどを気にしながら服を選んでいた気がする

 

そこから菅田将暉の服を色々見て、段々古着を買うようになっていった

 

 

今は、すごく個性的ではないけど少し遊び心のあるような、あまり人とは被らないファッションを目標にしている

 

 

服を買ううちに気付いたが、自分はどうやら明るい服な好きなようだ

 

 

明るい服を着ている時は不思議とテンションが上がる

 

 

 

もしかしたらまたどこかのタイミングで服のテイストが変わるかもしれない

 

 

それはそれで面白いし、その時もファッションを楽しめていたらいいなーと思う

 

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今夜の1曲 あの日の約束通りに / 小山田壮平