たかぼーカフェ

自分の好きなもの

カッコいい大人

カッコいい大人になりたい

 

これは常々友人と話し合うテーマである

10代後半から20代前半の頃はとにかく髪を染め、髪型をバチバチにセットし、イケイケの服を着るというのが格好いいと思っていた。

そこに酒やタバコがあればより格好いいと。

 

 

しかし、20代の後半になるにつれなんとなくそれが変わっていった。

20代前半の頃の感じでは自分に合わなくなってきた感覚があった。

 

服装もなんか合わないし、髪型もなんとなくバチバチな感じではおかしいなーという感じ。

 

そして、今30代。

外見だけではなく、中身を磨いていくことが非常に大事だと思うようになった。

 

 

物事に対するマインドもかなり変わったような気がする。

 

30歳を迎える前、自分の大好きなものを見つけたいと痛烈に思ったのを覚えている。

 

このまま何も持たずに30歳になってしまうような焦りがあった。

 

その時に学生時代にやっていたギターをもう一度始めた。

もう弾くことはないかなーと思っていたギター。

でも考えた結果、自分の1番好きなものは音楽だったので、これはやるしかない!という思いだった。

 

 

そこから今でもギターを弾いているし、友人と一緒に音楽隊なんかもするようになった。

 

ギターは自分の誇れる立派な趣味だ。

本当にもう一度やってよかったと思っている。

f:id:takaboo1227:20230402220900j:image

 

時間の使い方も以前とは変わった。

 

 

出来るだけ時間を無駄にしないように心がけている。

 

 

例えば、興味のないテレビを観るぐらいだったら、本を読んだり、音楽を聴く。

ダラダラスマホをいじるぐらいならちょっと外に出かけて、カフェにでも行く。

 

 

これを意識するだけで人生が変わってくると思っている。

 

 

あとは、人付き合いも変わった。

 

 

自分を高めてくれるような人と多く関わっていたい。ポジティブな人や、明るい人と一緒にいると自分もそのエネルギーをもらえる。

 

逆にネガティブな人やひねくれた人と関わっていると、エネルギーを吸い取られる感じがある。

 

 

学生時代に面白かった1人の友人が社会人になるにつれどんどんひねくれていった。彼のまわりにいた人が今では段々と離れつつある。

反面教師だ。ああなったら終わりである。

 

 

30代の自分磨きは20代の頃とはちょっと違う楽しさがある。

気を抜けば一気にお腹の出たおっさんになってしまう。

自分はあれをしている、これをしていると友人同士で話し合う時間もまた楽しい。

 

とにかく、自分を磨いて将来ステキな男になりたい!

 

 

今夜の1曲 めくれたオレンジ / 東京スカパラダイスオーケストラ